大学在学中、会社の一員としてではなく個人として、人と向きあって一生続けられる仕事がしたいと想い、司法書士の資格を知り、志しました。平成２１年に司法書士試験に合格後、横浜市内の司法書士事務所に勤務し司法書士業務を叩き込まれ、不動産登記・会社登記・相続・債務整理・裁判書類作成・遺産承継業務等、幅広く経験させていただきました。
もっと依頼者に寄り添い、一歩踏み込んだ仕事がしたいと思い、平成２６年、２９歳のときに独立開業に至りました。平成２８年には業務拡大に伴い、横浜市西区浅間町に事務所を移転し、平成３０年、パートナー司法書士の相田が加わり、事務所を法人化、平塚支店を設置しました。
コネなし、人脈なしでスタートした私が、多くの業務に携わり、事務所を発展させることができたのは、これまでに出会った全ての方に支えられてきたからです。
沢山の方に頂いたご恩を還元できるよう、常に社会に必要とされるサービスを提供し続け、弊所と出会ったすべての方の幸せのために貢献したいと考えております。

私は神奈川県の西部にある海と緑に囲まれた小さく穏やかな町で生まれ育ちました。
自身の特性を生かし近い距離で人と関わりたいと考え、司法書士を目指すことを決め、大学を卒業後すぐこの司法書士という世界に飛び込みました。平成２２年の試験合格以降、お客様に育てて頂きここまで成長することができました。
人は仕事に選ばれるという信念を持ち司法書士として一通りの経験を積んできたところ、当初より相続業務に携わる機会が非常に多く、年数を重ねるごとに、よりパーソナルなお悩みについてご相談を頂けるようになりました。
また、口コミによって数多くのご紹介を頂き、個人様のみならず株式会社をはじめＮＰＯ法人、医療法人ひいては農事組合法人等各種法人様まで多くの経験をさせて頂きました。
多くのお客様から、登記以外の周辺業務についての問い合わせや、当初頂いていたご相談以外の追加のご相談を頂く機会が増えるにつれ、質問をしやすい気さくな性格という自分の強みに自信を持つことができるようになりました。
また、お客様は数多くの選択肢の中、相談先の決定で悩まれていることを強く感じ、これは情報を発信していない司法書士側に問題があると考え、相続・生前対策・企業法務の相談役として、第一選択肢に司法書士を。という周知をすすめ、少しでも早いお客様の安心に寄与したいと考えています。