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相続遺言

エンディングノート(終活ノート)と遺言書の違いとは?自分と家族のために終活を始めよう



終活のはじめの一歩のエンディングノート



「終活」という言葉が世の中に随分と浸透してきました。
終活に関する書籍も多数出版されており、手軽に終活を始められるようになりました。

弊所でも、元気なうちにご自身の死後に備えて、終活の一環として生前整理をしておきたい、というご相談が増えております。

しかし、いざ終活を始めるといっても、何から始めてよいかわからない方も多いと思います。

まずは、終活のはじめの一歩としてエンディングノートの作成から始めてみてはいかがでしょうか。



エンディングノートは自分と家族のためのもの



エンディングノートとは、自分の人生の終末期に備えて自分の考えや希望を整理して書き留めるものです。
書き方に特に決まりはありませんが、一般的には下記のような内容を書き記します。

・私の趣味
・私の好きな食べ物、音楽、色、香り、本、言葉
・私の思い出
・これからやってみたいこと
・行ってみたい場所
・私の家族の情報
・私の友人の情報
・私のペットの情報
・家族、友人、大切な人へのメッセージ
・私の病歴
・私の延命治療等の終末医療についての希望
・私の臓器提供についての希望
・私の希望する葬儀
・私の財産
・私のお墓

エンディングノートを書く際には、自分のこれまでの人生を振り返り、自分自身について深堀りしていきます。
それによって、残りの人生の過ごし方が明確になり、前向きに豊かに過ごしていくことができるようになります。

また、家族にとっても、本人のエンディングノートにまとめられた希望や考えを知ることができ、介護や終末期医療、死後の手続の際の負担が軽減されます。

エンディングノートは、自分と家族の幸せな未来のために作成するものです。



エンディングノートと遺言書の違い



エンディングノートは遺言書と違い、法的効力があるものではありません。

遺言書は決められた形式に沿って作成しなければならないため、エンディングノートに遺言のような内容を記載しても、遺言の要件を満たしていなければ、遺言書としては無効となります。

エンディングノートの作成とは別に、法的に有効な遺言書も別途作成しておきましょう。



まとめ



日本ではまだまだ「死」についてネガティブに捉えられる傾向があります。
しかし、人生の終末期について考えることはネガティブなことではなく、むしろ自分や家族を幸せにするものです。

いきなり遺言書を書くとなると、ハードルが高いかもしれません。
まずは、エンディングノートの作成から初めて、自分との対話をしてみましょう。


弊所では、エンディングノート・遺言書の作成サポートも行っております。ご希望の方はぜひお問い合わせください。


【お問い合わせはこちらへ】
https://hosaka-office.jp/contact/

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